昨日は春の和歌山薬膳サロン。
和歌山薬膳アンバサダー(大使)養成講座&料理長からレシピを学び和歌山薬膳コースを堪能。
最初に薬膳について勉強して、和歌山の季節野菜を使った料理を食べながら振り返ります。
薬膳講義は宇都宮理事、料理説明は榎本料理長、薬膳アドバイザーの資格を持つ二人が講師を務めました。
テキストを開いて効能を調べながら味わったり、感想を出し合いながらの食事風景。
みなさんコース料理を堪能されていました。
サロン終了時には受講修了証が手渡されました。
この講座ですが、申込みは1月に開始したのですが、あっという間に定員となりキャンセル待ちの状態。
急きょ昼の部も企画することになりました。
それだけ健康や食への関心が高いということだと思います。
この春からNPO法人として多彩な活動に本格的に取り組むなるコミ。
外来食堂での薬膳ランチの取り組みを基に、和歌山薬膳アンバサダー(大使)の養成講座を始めました。
今回はその第1回目。
5期(春、長夏、夏、秋、冬)の食養生を学び、最後に試験に合格された方には「和歌山薬膳アンバサダー」の資格がもらえます。
講座は夜の部と昼の部があり、昼の部はまだ少し空きがあります。
興味のある方、いかがでしょうか。